本製品には、コーヒーやミルクメニューを作る「通常モード」と、設定の変更を行う「プログラムモード」があります。
プログラムモードに入る
電源を入れ、
が点灯した状態で、
ボタンと 
ボタンを5秒以上長押しすると、プログラムモードに入ります。
プログラムモードに入ると 
と 
が順番に点滅します。
各種設定を行うには、プログラムモードに入った状態でボタン操作を行ってください。
※以下の場合、通常モードに戻ります。
・各種設定が完了したとき
・1分以上、操作をしなかったとき
プログラムモードでは、以下の設定を変更することができます。
・消費電力を抑える（節電モード）
・水硬度の設定
・自動で電源が切れるまでの時間を設定する（オートオフ機能）
・プログラムリセット（初期設定）
・グラインダーの挽き具合の設定をする
消費電力を抑える（節電モード）
節電モードのON/OFF（入/切）を設定します。お買い上げ時は「OFF」に設定されています。
1.プログラムモードに入り、
ボタンを押す
ボタンを押すたびにON/OFF（入/切）が切り替わります。
ONの時は 
が点灯します。
2. 
を押して確定する
水硬度の設定
お買い上げ時は「軟水」に設定されています。
1.プログラムモードに入り、メニューダイヤルを 
に合わせる
が点灯します。
2.設定したい水硬度に応じたボタンを押す
表を参照して水硬度チェッカーで確認した水硬度のボタンを押してください。
水硬度の確認方法はこちら
3. 
を押して確定する
自動で電源が切れるまでの時間を設定する（オートオフ機能）
何も操作しない時間が続いたときに、自動で本体の電源が切れるまでの時間を設定します。
お買い上げ時は「9分」に設定されています。
1.プログラムモードに入り、メニューダイヤルを 
に合わせる
が点灯します。
2.設定したい時間に応じたボタンを押す
表を参照して設定したい時間に応じたボタンを押してください。
3. を押して確定する
プログラムリセット（初期設定）
設定を初期設定の状態に戻します。
1.プログラムモードに入り、
ボタンを5秒以上長押しする が点滅しランプが消えます。
2. を押して確定する
グラインダーの挽き具合の設定をする
長期間使用してグラインダーの挽時間が悪くなったら設定を行います。
お買い上げ時は「レベル1」に設定されています。
グラインダーの挽き具合が悪い目安
豆量調整つまみを予備調整範囲まで回さないと、タンピング後の粉量が目安位置範囲にならない場合
※挽き具合が悪くない場合は「レベル2」にしないでください。刃の摩耗が早まります。
1.プログラムモードに入り、メニューダイヤルを 
に合わせる
が点灯します。
2.設定したいレベルに応じたボタンを押す
3. を押して確定する
4.次に豆を挽くときは豆量調整つまみで 
から挽く豆を設定する
さらに長期間使用して挽き具合が悪くなった場合は、当社お客様サポートセンターまでご連絡ください。
