作動した時の解除方法
電源プラグを壁面コンセントに挿した後、本体の電源ボタン(もしくは電力切替スイッチ)をオンにしても本体が温かくならないときは、安全プラグスイッチが作動している可能性があります(デジタルモデルは、安全プラグスイッチが作動している時は電力レベルランプが点灯しません)。
電源プラグを壁面コンセントから抜き、安全プラグスイッチ(下図)をカチッと音がするまでプラグ内に押し込んだ後、再度、壁面コンセントに電源プラグを挿し、本体が温まるかをご確認ください。
※安全プラグスイッチを押し込んでも「カチッ」という音がしない場合は、以下の場合が考えられます。
すでに安全プラグスイッチが押し込まれている状態
安全プラグスイッチが押し込まれている状態にもかかわらず電源が入らない場合は「オイルヒーター 故障かな?」をご確認ください。
安全プラグスイッチが破損しているため、押し込むことができない状態
安全プラグスイッチの破損が考えられる場合は、「【オイルヒーター】「安全プラグ」が破損してしまった」をご確認ください。
※デジタルモデルは運転中に安全プラグスイッチが作動した場合、約2時間後に、記憶させた設定が消えてしまいます。その場合は、改めて設定を行ってください。
機種:TDD0610B/TDD0712W/TDD0815B/TDD0915W/TDDS0712BL/
TDDS0915BL/DDQ0610-BK/DDQ0712-WH/DDQ0815-BK/DDQ0915-WH/
QSD0712-MB/QSD0915-BL・MB・OR・RD
※安全プラグスイッチが何度も作動する場合は、「【オイルヒーター】「安全プラグスイッチ」が何度も作動する」をご確認ください。