次の原因が考えられます。
電力レベルが低い
電力レベルボタンを押し、電力レベルを (強)にしてください。
※暖房運転中にクリックノブを押し、電力レベル表示が点滅している状態で、再度クリックノブを押した後にクリックノブを回すと、電力レベルが変更できます。
温度設定が低い
+(プラス)ボタンを押し、設定温度を上げます。
※温度センサー部の周辺温度より設定温度が低い場合は、暖房が開始されません。
床暖房や、ホットカーペットの上でご使用の場合、温度センサー周辺温度が高くなりやすいので、注意が必要です。
※暖房運転中にクリックノブを時計方向に回すと、設定温度を上げることができます。
設置場所も大事なポイントです!
部屋の中でも、熱の逃げやすい窓際や外気に触れいてる壁にヒーターを置いてください。
窓際 外気に触れている壁
デロンギヒーターの熱で冷気をブロックし、暖房効果を高めることがポイントです。
その他の工夫
厚手で長めのカーテンを引く、冬の間だけでも窓に市販の断熱シートを張る、サッシに断熱テープを張ったり、ドアの開閉を減らすなど、工夫をすることで、より効果的な暖房が得られます。
※暖房する部屋の諸条件(断熱材や位置など)によって、暖まりかたは異なります。