デジタルタイマーにより、暖房の開始や停止の予約が可能です
開始予約/停止予約を1セットとして、Aとbの2つの設定を記憶させることができます。
設定は、電源を入れた状態でおこないます。
※現在時刻の設定がされている必要があります。
※5秒間無操作状態になりますと、設定がキャンセルもしくは確定されます。 設定がキャンセルされた場合は、設定途中だった項目を「設定ボタン」で選択し、再度設定をお願いします。
設定手順
電源プラグをコンセントに差し込み、(電源ボタン)を押し、電源を入れる
タイマーAの設定をおこなう
1. (設定ボタン)を1回押す
タイマーランプが点滅し、タイマーAの暖房開始時刻が点滅表示されます。
2. タイマーAの暖房開始時刻を設定する
(+/-ボタン)を押して、暖房を開始したい時刻に合わせます。
ボタンを長押しすると数字は早く進みます。
※上記画像は開始時刻を6時に設定した状態です
3. 再度(設定ボタン)を押す
タイマーAの暖房停止時刻設定が点滅表示されます。
4. タイマーAの暖房停止時刻を設定する
(+/-ボタン)を押して、暖房を停止したい時刻に合わせます。
ボタンを長押しすると数字は早く進みます。
※上記画像は停止時刻を8時に設定した状態です
5. 設定を確定する
5秒間何も押さずに待つことで時刻表示の点滅が止まり、設定が確定されます。
設定の途中で通常の暖房運転に戻ってしまった時や設定を変更したい場合は2.-(1)からおこなってください。
タイマーbの設定をおこなう
1.(設定ボタン)を3回押す
タイマーランプが点滅し、タイマーbの暖房開始時刻が点滅表示されます。
2. タイマーbの暖房開始時刻を設定する
(+/-ボタン)を押して、暖房を開始したい時刻に合わせます。
ボタンを長押しすると数字は早く進みます。
※上記画像は開始時刻を18時に設定した状態です
3. 再度 (設定ボタン)を押す
タイマーbの暖房停止時刻設定が点滅表示されます。
4. タイマーbの暖房停止時刻を設定する
(+/-ボタンを押して、暖房を停止したい時刻に合わせます。
ボタンを長押しすると数字は早く進みます。
※上記画像は停止時刻を23時に設定した状態です
5. 設定を確定する
5秒間何も押さずに待つことで時刻表示の点滅が止まり、設定が確定されます。
設定の途中で通常の暖房運転に戻ってしまった時や設定を変更したい場合は2.-(1)からおこなってください。
運転手順
事前にタイマーの設定(上記設定手順、または取扱説明書13〜14ページ参照)が必要です。
1.電源プラグをコンセントに差し込む
通電ランプが点灯し、現在時刻が表示されます。
2.電源を入れ設定をする
(1)(電源ボタン)を押し、電源を入れる
設定されている電力レベル・温度が表示されます。
(2)電力レベル、温度を設定する
(電力レベルボタン)、(+/-ボタン)で設定をおこないます。
(3)運転モードを選択する
(エコ運転ボタン)で運転モードを選択します。
3.タイマー運転ボタンを押し、希望するタイマー設定を選択する
タイマーの設定時刻になると暖房を開始します。
タイマー運転ボタンを押すごとに、以下のように変わります。
タイマー運転(設定A)
※上記の設定では6時に電源が入り、8時に電源が切れる設定が有効になります。
↓
タイマー運転(設定b)
※上記の設定では18時に電源が入り、23時に電源が切れる設定が有効になります。
↓
タイマー運転(設定A&b)
※Aとbの両方の設定が有効になります。
(6〜8時、18〜23時にヒーターが稼動します)
↓
タイマー運転停止(以後繰り返し)と切り替わります。
タイマー運転をおこなう際の注意点
タイマーでの予約暖房をおこなう場合は、電源をオンのままにしておいてください。
電源オフにしてしまうと、タイマーでの予約暖房は、実行されません。