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よくあるご質問

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【オイルヒーター】(TDDS・QSD・KHDシリーズ)部屋が暖まらない

次の原因が考えられます。

設定温度が低い

+ボタンを押し、温度設定を上げます。  
温度センサー部の周辺温度より設定温度が低い場合は、暖房が開始されません。  
※床暖房や、ホットカーペットの上でご使用の場合、温度センサー周辺温度が高くなりやすいので、注意が必要です。
 


電力レベルが低い

電力レベルボタンを押し、電力レベルを (強)に設定してください 。
 


ラジエーター内部にあるオイルがまだ暖まっていない


オイルが暖まるのに約30分〜1時間かかります(お部屋を暖めたい1時間前に暖房運転が始まるようタイマーをセットしておくと便利です)。


ヒーターをドア(出入口)付近に置いて使用している

ヒーターの暖気が逃げてしまうので、ドア(出入口)から離れた場所に置いてください。  
また、窓際の近くで発生するダウングラフト(冷気の侵入)を防ぐには、窓下などに置いて使用するのが効果的です。



オイルヒーターは、温風で強制的に暖める暖房とは異なり、輻射熱でじっくり穏やかに暖めます。 
設置場所やちょっとした工夫で暖房効果がかなり変わります。
部屋の中でも、熱の逃げやすい窓際や外気に触れいてる壁にヒーターを置いてください。


            窓際                   外気に触れている壁

 
デロンギヒーターの熱で冷気をブロックし、暖房効果を高めることがポイントです。


厚手で長めのカーテンを引く、冬の間だけでも窓に市販の断熱シートを張る、サッシに断熱テープを張ったり、ドアの開閉を減らすなど工夫をすることで、より効果的な暖房が得られます。

※暖房する部屋の諸条件(断熱材や位置など)によって暖まりかたは異なります。



なお、一部の製品は修理サポート期間を終了しております。
修理受付終了製品については、こちらでご確認ください。