初めてお使いになるときは、必ず「空気抜き」と「水硬度の確認」を行なってください。
1.電源プラグをコンセントに差し込む
「ゲンゴセッテイ ニホンゴ」と表示された場合はOKを押してください。
2.給湯ノズルを本体に取り付ける
しっかり奥まで差し込んでください。
3.水タンクを手前に引いて取り外す
水タンクは取り扱いに注意してください。破損すると、水漏れや動作不良の原因になります。
4.水タンクに水を入れる
「MAX」の目盛りまで水を入れ、ふたをします。
ふたの前後の向きが逆の場合、水タンクが正しく取り付けられません。
5.水タンクを本体に取り付ける
しっかり奥まで差し込んでください。
6.給湯ノズルの下に、容量100mL以上のカップを置く
7.OKを押して空気抜きを開始する
液晶ディスプレイに「キュウトウ シバラクオマチクダサイ」と表示され給湯ノズルから水が出ます。
空気抜きを開始して水が出ている間は、大きな音がしますが、故障ではありません。空気が抜けると音は小さくなります。
空気抜きが完了すると、水が止まり自動的に電源が切れます。
給湯ノズルから水がでず空気抜きができない場合は、以下をお試しください。
1.水が入っている状態の給水タンクを何度か抜き差しする
※水タンクを破損させないように、取り扱いには注意してください。
2.水が入っている状態の給水タンクを本体にセットし、しばらく時間をおく
(30分程度)
※給水タンクはしっかり奥まで差し込んでください。
3.再度、給湯を行なう
普段の使用時に大きな音がしてコーヒーやお湯が出ない場合は、本体の水経路に空気が入っている可能性があります。
その場合は、空気を抜くためにドリンクメニューから「給湯」を選択し、給湯を行なってください。
1.給湯ノズルを取り付け、給湯ノズルの下にカップを置く
2. を押し、液晶ディスプレイに「キュウトウ」が表示されるまで◀または▶を押してOKを押す
給湯ノズルからお湯が出ます。
インジケーターが最後まで進むと自動で停止し、ディスプレイはメイン画面に戻ります。
給湯を途中で止めたいときは◀を押します。
節電モードがON(入)に設定されていると、予熱のため抽出開始まで少し時間がかかる場合があります。その際はそのままお待ちください。