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よくあるご質問

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【全自動コーヒーマシン】(ESAM03110)抽出ユニットのお手入れ

1. 電源を切り、すべてのランプが消えるまで待つ
※抽出ユニットは、電源が切れているときのみ取り外しできます。
 電源が入っているときに無理に取り外さないでください。
※電源プラグは抜かないでください。

2. フロッサーを外側(右側)に出す

3.フロントドアを開け、トレイを引き出す

4. 抽出ユニットが下図の位置まで下がっていることを確認し、抽出ユニットの赤いボタンをつまんで手前に引き出す      
 

抽出ユニットを取り出せないときは
(1)フロントドアを閉め、本体背面の主電源を切り、5 秒後に再度主電源を入れる。
(2)すべてのランプが消灯していることを確認し、手順2からやり直す。
  ※このとき、電源ボタンは押さないでください。
  
5.抽出ユニット上部を流水で洗う
※フィルター部分、コーヒーカスを払い落すレバーの周りなどに残ったコーヒー粉を洗い流します。
※洗剤を使ったり、食器洗い機で洗ったり、水に浸けたりしないでください。           
       

6.抽出ユニットが乾いたら本体にセットする
抽出ユニットの PUSH マークを、「カチッ」と音がするまで押し込みます。
 
抽出ユニットの赤いボタンの位置を確認してください。赤いボタンが外側に出ていれば正しくセットされています。
赤いボタンが一方でも内側にある場合は、両方とも外側に出るようにもう一度赤いボタンを押しながら抽出ユニットを本体の奥までしっかりと取り付けなおしてください。

※抽出ユニットをセットしにくい場合は、下図のように抽出ユニットの上下を強く押してからセットし直してください。  

※上記を行ってもセットできない場合は、手順4の「抽出ユニットを取り出せないときは」の手順を行ってから、抽出ユニットをセットし直してください。

7.カス受けをトレイにセットして本体に戻し、フロントドアを閉める
※抽出ユニットが正しくセットされていない場合は、フロントドアが閉まりません。



抽出ユニットの伸縮動作が固くなってきたら

銀色のフィルター部分を指で押し込んだときの伸縮動作が固くなってきたら、抽出ユニット用グリースを塗布してください。
そのまま使用を続けると、故障の原因となります。



抽出ユニットは伸縮する構造になっています。
銀色のフィルター部を指で押し下げ、筒状になった部分の内側とユニットの伸縮部に、グリースを少量塗布してください。
グリースの塗布後、ユニットの伸縮部(上左図の青色矢印部)を数回上下させ、抽出ユニットが軽く伸縮するのを確認してください。

抽出ユニット用グリースは、当社オンラインショップでご購入いただけます。

※オンラインショップは2024年8月1日(木)より新URL(https://www.delonghi.com/ja-jp)へ移転・リニューアルしました。