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よくあるご質問

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【オーブン】予熱のコツ

予熱しないと加熱時間が長くなり、料理の仕上がりが悪くなってしまいます。
料理によっては、予熱温度を調理温度より高く設定しておくのもポイントです。  

●肉のローストのとき
最高温度の 220℃に予熱したオーブンに入れてから、調理温度に設定してじっくり焼くと、まわりが香ばしく、中がジューシーに仕上がります。  

●ピザストーンを使ってピザを焼くとき
ピザストーンは温まるのに時間がかかるため、サーモランプが消灯してからも 15 分程度予熱を続けてください。
予熱が不十分だと、ピザ生地がピザストーンに貼り付くことがあります。  

●グラタンのとき
・陶器製のグラタン皿を使う場合:調理温度より 30℃高い温度で予熱し、オーブンに入れてから調理温度に設定します。
・金属製のグラタン皿や鍋を直接入れて調理する場合:直火で器や鍋を熱くしてから、オーブンに入れます。  

●生地を冷やしてから焼くパイや、型に入れたタルト、ココットを一度に数個焼くとき
冷たい型を入れると庫内の温度が下がるため、調理温度より 10℃高い温度で予熱し、オーブンに入れてから調理温度に設定します。

※扉の開け閉めは手際よく!
 せっかく温まった庫内が冷えてしまいます。