【オーブン】<使いこなしのポイント>(EO1490J-W)予熱のコツ
予熱しないと加熱時間が長くなり、料理の仕上がりが悪くなってしまいます。
料理によっては、予熱温度を調理温度より高く設定しておくのもポイントです。
肉のローストのとき
最高温度245℃に予熱したオーブンに入れてから、調理温度に設定してじっくり焼くと、まわりが香ばしく、中がジューシーに仕上がります。
生地を冷やしてから焼くパイ、型に入れたタルト、ココットを一度に数個焼くとき
冷たい型を入れると庫内の温度が下がるため、245℃に予熱したオーブンに入れてから、調理温度に設定します。
グラタンのとき
陶器製のグラタン皿を使う場合:調理温度より30℃高い温度で予熱し、オーブンに入れてから調理温度に設定します。
金属製のグラタン皿や鍋を直接入れて調理する場合:直火で器や鍋を熱くしてから、オーブンに入れます。
扉の開け閉めは手際よく!せっかく温まった庫内が冷えてしまいます。