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よくあるご質問

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【全自動コーヒーマシン】(EAM1500・ESAM1500)マシン内部の水抜き方法

マシン内部の水抜き方法

凍結防止のため、長期保管などの際にマシン内部の水抜きを実施していただくと、凍結破損を予防できます。



電源を入れ、コーヒーが入れられるようになるまで待ちます。


給水タンクを取り外します。
 

給湯ノズルを取り付けます。
 

磁石を画像の位置に当て、「ミズタンクチュウイ」の表示を消します。
 

磁石を当てる位置の拡大です。磁石を上下させて「ミズタンクチュウイ」の表示が消える位置を探します。
  給湯ボタンを押し(★印のボタン)、お湯を出しきります。
お湯を出しきったら、再度給湯ボタンを押し、動作を停止させたら完了です。

※水が抜けてくるとポンプ音が大きくなりますが、水が出なくなるまで給湯を続けてください。

 



水抜きをおこなった後は、製品を使用する前に空気抜きをおこなってください。
空気抜きを試しても給湯ノズルからお湯がでず空気抜きができない場合は、以下をお試しください。

1.水が入っている状態の給水タンクを何度か抜き差しする 
 ※水タンクを破損させないように、取り扱いには注意してください。

2.水が入っている状態の給水タンクを本体にセットし、しばらく時間をおく
 (30分程度) 
 ※給水タンクはしっかり奥まで差し込んでください。

3.再度、給湯をおこなう

※空気が抜けるまでの間は、大きな音(ポンプ音)がしますが、異常ではありません。



なお、EAMシリーズは修理サポート期間を終了しております。
修理受付終了製品については、こちらでご確認ください。