マシン内部の水抜き方法
凍結防止のため、長期保管などの際にマシン内部の水抜きを実施していただくと、凍結破損を予防できます。
電源を入れ、コーヒーが入れられるようになるまで待ちます。 | |
給水タンクを取り外します。 | |
付属されている計量スプーンを準備します。 | |
計量スプーンの柄を、給水タンク差し込み部に差し込みます。 | |
計量スプーン柄を差し込んだ状態です。 | |
フロッサーの下にカップをセットし、スチームつまみを開けます。 | |
計量スプーンを下部に押し、給水タンク注意ランプを消灯させます。 | |
計量スプーンを押し下げることにより、給水タンク差し込み部にあるスイッチをONにすると、給水タンク注意ランプが消灯します。 ※水が抜けてくるとポンプ音が大きくなりますが、水が出なくなるまでスチームノブは閉じないでください。 |
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水が出きったらスチームつまみを閉じます。 | |
電源ボタンをオフにします。 | |
給水タンク注意ランプが点灯している状態では電源が切れないので、再度、計量スプーンの柄を動作が停止するまで下部に押し続けます。 |
水抜きをおこなった後は、製品を使用する前に空気抜きをおこなってください。
空気抜きを試してもフロッサーからお湯がでず空気抜きができない場合は、以下をお試しください。
1.水が入っている状態の給水タンクを何度か抜き差しする
※水タンクを破損させないように、取り扱いには注意してください。
2.水が入っている状態の給水タンクを本体にセットし、しばらく時間をおく
(30分程度)
※給水タンクはしっかり奥まで差し込んでください。
3.再度、給湯をおこなう
※空気が抜けるまでの間は、大きな音(ポンプ音)がしますが、異常ではありません。